植物工場について

アグリウェーブの研究開発体制

アグリウェーブ(株)は信州大学繊維学部内「先進植物工場研究教育センター」の植物工場育成プログラム・研究から生まれました。
現在も、京都府立大学の研究所において最新の解析装置を用いた生物の分析や、高機能野菜の栽培などの共同研究をおこなっています。
大学や企業との連携によって、植物工場における最新技術のフォローや弊社製品の評価を実施できる体制を整えています。

開発体制の組織図

信州大学での研究

冷凍コンテナを用いたコンテナ植物工場システムを対象とした研究開発に取り組んできました

  • 植物工場用各種デバイスの研究開発
  • 植物工場用各種センサーの研究開発
  • 植物工場における水の再生およびろ過の研究開発
  • 植物工場におけるCO2制御システムの研究開発
  • 植物工場におけるエネルギー消費の低減に関する研究
  • 植物工場における育成植物毎に最適な環境制御に関する研究
  • 植物工場の制御の高度化、自動制御、遠隔制御に関する研究開発

京都府立大学での研究

機能性野菜の栽培実験

腎臓疾患などの患者も食べられる、低カリウム野菜などの各種機能性野菜を研究しています。

医農連携による健康機能性の検証に参加しています。

バイオマス研究

バイオマス事業における藻類の優位性の検証

バイオマスに適した条件を満たす株を見出し、収益性の高い生産方法を見出すため、植物工場開発で培った技術を用いての実用性の研究

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